こんにちは
今回は2-1病棟が担当します。
10月も半ばを過ぎてすっかり秋になりましたね
そして10月といえばハロウィンですね!
スタッフステーションの前にカボチャやおばけのハロウィンらしい飾りを置いてみました。
ちょっとした置物ですが患者さま方が入院中でも季節感を感じられればな~と思っています。
そういえばハロウィンについてよく知らなかったのでちょっと調べてみました。
10月31日はあの世とこの世が繋がる日と考えられていて、この世に来たおばけが悪さをしないようにおばけを追い払うようになったのがハロウィンの始まりのようです。
おばけに人間だと気付かれないようにするためとおばけをびっくりさせて追い払うために怖い仮装をするようになったようです。おなじみのジャック・オ・ランタンは魔除けの役割をするようです。日本のお盆と似ていると言われることもあるようで違いとしては、お盆は現世に帰ってくるのがご先祖様と故人の霊だけなのに対し、ハロウィンは悪霊も一緒に現世に現れるのが大きな違いみたいです。
異国の行事なのに似通っている部分があるのはなんだかすごいですよね!
皆様も体調にお気をつけて、秋のイベントを楽しみましょう!
今回はリハビリテーション部が担当します。
リハビリテーションとは、障碍を持った方々が身体的・精神的・社会的・職業的・経済的に能力を発揮し人間らしく生きる事を目指しています。
当院にはさまざまな方が入院されていますが、医療の場から生活の場に戻る支援としてリハビリテーションを実施しています。怪我や病気により休職し入院されておられる患者さまにおいては、ただ在宅復帰を目指すだけではなく、復職するために必要な身体機能や動作能力の再獲得とそれを取り巻く生活環境への適応が必要になります。
今回、生活の場に帰るために、退院後の生活を想定し、実際の公共交通機関の利用や変化する環境に対しての適応力を確認するなど、院内では実施不可能なことを外出訓練として実施しました。
院内での動作能力から転倒リスクや危険察知能力などを考慮して同行するセラピストは立ち位置を適宜変更しながら対応します。
電車の乗降時のわずかな隙間に気付き安全に跨げるか、エレベーターの乗り降り時に他者との接触を回避できるか、バスの乗降時の高さや幅など利用に問題が無いか、危険察知が行えているかなど、様々な事を一緒に確認して、病院に帰院しました。
季節や状況によって実施困難となることもあり、全件で実施することはできませんが、可能な範囲で支援の枠を拡大していければいいなと思います。
こんにちは
今回は3-1病棟が担当します
10月も2週目に入りやっと涼しくなってきました。
去年に続き残暑が厳しいですが最近は朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。
病院では10/12から冬布団に交換となります。
あったかい冬布団が待ち遠しいですね。
体調を崩しやすい季節です、寒さに負けず頑張っていきましょう♪
病棟では週に1回シーツ交換をして清潔なお布団で過ごしていただけるようにしています。
こんにちは
今回は2-2病棟が担当させていただきます。
まだまだ日中は暑いですが、朝晩は寒くなり急に秋がやってきました。
夏のお疲れは出ていませんか。
病棟は平日の面会ができるようになり、コロナ前の日常が戻りつつあります。
スタッフ一同、コロナが5類になっても感染対策はしっかり行っております。
9月29日は中秋の名月が満月と重なり明るく輝く月が見られました。
国立天文台によると次に重なるのは7年後の30年の9月12日だそうです。
患者さまのお昼ごはんにも、お月見のカードが添えられていました。
満月の光には心と体を浄化させ、運気を上げる効果が期待できるそうです。
自転車で帰宅途中、晩御飯のメニューを考え、なかなか空を見上げる余裕はありませんが
皆様も、時々空を見上げ満月のパワーで心にたまったマイナスエネルギーを落とし運気を上げてみませんか。
日中は爽やかな風が吹き、だんだんと秋の訪れを感じてくるようになりました。
今回のブログは保育課が担当いたします。
普段は子ども達の遊び場として光庭を使用させて頂いていますが、季節の行事の際にも光庭は大活躍!
9月末日には“あきまつり”(ごっこ)を開催いたします!
新型コロナウィルスが流行し、保育園での行事も一時期短縮・延期など余儀なくされた時期がありました。
数年かけてコロナの状況も変わり、それに合わせて保育園での行事も少しずつ制限が緩和されてきています。
実りの秋・収獲の秋を祝うとともに、コロナ退散への願いも込めて、子ども達と一緒におまつりを楽しもう!と色んな準備をしてきました。
子ども達お手製のお好み焼きにかき氷!
ソースやかき氷の蜜の選び方・かけ方にも個性が光ります✨
保育士も腕によりをかけておもちゃコーナーを作ります。
金魚すくいに風船射的・ちょうちんに和太鼓、ヨーヨー…
そして、今年はみんなで引っ張って練り歩きができるお神輿を作成!
当日は『♪ワッショイワッショイ♪』と元気な声でお神輿をひけるでしょうか?
ぜひお楽しみにしていて下さい!
こんにちは。今回は3-2病棟が担当させていただきます。
9/4より平日の14時~16時の間に面会して頂けるようになり、多数のご家族さまが来られています。コロナ禍により約4年間もの間、面会を制限していた為、久しぶりにご本人に会う方もおられ、患者さまの安全のためとは言え、ご不便をおかけし、申し訳ないという気持ちと、やっと制限が解除され、ご家族さま・患者さまの笑顔を拝見する事が出来て安堵した気持ちでいっぱいです(^―^)
世間ではコロナウイルスが5類になったとはいえインフルエンザも蔓延しており、まだまだ安心できない状況でもありますので、スタッフも感染予防対策をしっかりと行い、ケアにあたっていきます。
こちらの写真は阪神タイガースファンの患者さまのベッドサイドに置いてある床頭台に、リハビリスタッフが試合終了ごとにマジックを入力し変えてくれていました。優勝後にはスタッフとともに喜びを分かち合うことができました!(^^)!
こんにちは。今回はリハビリテーション部が担当させていただきます。
9月となりましたがまだまだ残暑が厳しいものとなっております。
今年は当院の屋上も久しぶりにプランターで植物を植えたりしましたが、概ね収穫や見頃を終えました。
しかし、スタッフが寄贈してくれたトウモロコシの苗はすくすくと育ち、残暑に負けない生命力の強さをスタッフや患者さまに見せてくれています。
まだまだ暑い日が続くと思いますが、患者さまにも熱中症への注意を促し水分補給をすすめていきたいと思います。
「パパ、リンゴの描き方教えて!!」
「よっしゃ、教えたろ。知らんけど。」
という訳で描いてみました。
「どや、上手いやろ?」
「・・・・・」
そこでYouTubeでリンゴの描き方を検索することにしました。リンゴを立方体に見立てて、上面は光が当たって明るい面、側面は暗い面、前方の側面は少し明るい面、として本当に立方体から書き進める、と言うやり方を採用します。
そうすると、
このように随分リンゴらしくなりました。
パパすげっ、とお褒めに預かり、私は父としての尊厳を保つ事に成功したのです。
YouTube様ありがとう。
と言う訳で、今回は医局担当です。世の中便利になりましたね。これから医療も便利になっていくのかな。そんなことを少し考えてみたいと思います。
例えば世界中の電子カルテ、検査データが完全に互換性のある形でネットワークで結ばれれば、どうでしょう。「特発性血小板減少性紫斑病の患者さまの冠動脈に薬剤溶解ステントを入れた場合、抗血小板剤の2剤併用療法はいつまで継続したらよいか」といった複雑な臨床判断も、データにアクセスすれば1万刻みの血小板数別に、あるいは人種別にイベントや予後がすぐに計算できるようになるのです。生データが直接検索できるなら条件さえ入力すれば最も確率の高い方法が瞬時に判る、いわば「答え」が出るわけですから、「医者の判断」は要りません。「判断」は患者さま個人の人生観にゆだねられるようになるでしょう。患者さまは医者に会う必要などなく、無人の検査センターで血液検査を受け、CTを撮影し、AIが読影して診断をつけ、データにアクセスして最も予後が良くなる確率の高い投薬またはロボット手術を、あるいは最も苦痛が少ないと評価されている治療法を自分の倫理観、人生観で選ぶ。自分で優先順位を決めて自分の寿命や苦痛を確率で選ぶことができる。自身のデータは匿名でデータベースに登録され、他の人がまたそれを利用する。そんな時代が来るかもしれません。現実には様々な規制が必要で、それほど単純なものではありませんが「リアルワールドデータ」という名ですでにプロジェクトは研究されています。
ちょうどYouTubeのようなものですね。素人とプロの垣根がなくなり、オープンな情報に自由にアクセスして自分の気が赴くままに絵を教わるも良し、教えるも良し、という訳です。
いつかYouTubeで作曲を勉強してみたいと思っています。
ブラームス風のヴァイオリンソナタを作るのが目標です。
YouTube様ありがとう。
こんにちは。今回は検査科が担当させていただきます。
検査科では毎日血液検査や尿検査などの検査をしていますが、今回は当院の新型コロナウイルスの検査をご紹介いたします。
コロナの検査は一般的に
がありますが、当院で行っている検査は①遺伝子検査 ②抗原検査 です。(以下の図)
「PCR」というのはよく耳にしたことがあると思いますが、PCRというのは検査方法であり、大きなくくりでは遺伝子検査になります。その遺伝子検査にはPCRのほかに「NEAR法」という検査方法の検査があり、これは院内で検査ができます。これらの検査ですが、検査の種類によって検査をするタイミング(症状が出てからどれくらいか)や結果が出る所用時間も違い、医師の判断でそれぞれの検査を実施しております。
★コロナの検査の注意点★
抗原定性検査については、市販でも簡単に購入できるようになりましたが、検査のするタイミングが重要となります。発熱・咽頭痛などの症状が出てから1日経過後に検査するのが良いとされております。発症後すぐに検査をすると、ウイルス量が少なくて検出されない可能性があります。
検査をする際は、ご注意ください。
残暑が続きますが、体調には気を付けてお過ごしください。
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