肌に感じられる風も涼しさから冷たさに変わり、少しずつ冬の訪れを感じますね。
今回のブログは保育課が担当させていただきます。
9月末に園庭で秋祭りごっこをしました。
お祭りの音楽や子ども達の楽しそうな声が聞こえていた方もいたのではないでしょうか。
暖かく見守って下さり、ありがとうございました。
少し膝を曲げ中腰で太鼓をドンドンドン!!
後姿がかっこいいです。
小さいお友だちもおみこしに乗ってご機嫌でわっしょいわっしょい!
イカタコ釣りや金魚すくいは少し難しいので、集中して遊ぶ子ども達…
見事取れると嬉しそうな笑顔を保育士た ちにも見せてくれましたよ♪
秋祭り当日にお休みだったお友だちもハッピを着て、うちわやヨーヨーを持ってお祭り気分を味わいましたよ。
今年の秋祭りはたくさんの遊びで大盛り上がりの子ども達でした。
来年の秋祭りはどんなことをしようかな?
保育士たちも今から楽しみです♪
こんにちは。今回は3-2病棟が担当させていただきます。
木々の葉の色が変わり始め、秋の訪れも目に見えて分るようになってきました。
コロナ禍で面会ができない状況が続き、入院生活が退屈に感じられる患者さまも多いと思います。
3-2病棟には、趣味である将棋について日々研究し、過ごされている患者さまがおられます。感染対策のもと、同室の患者さまと一緒に将棋を指すこともあり、入院生活を有意義に過ごせるよう工夫されています。
コロナ禍で思うように生活できない日々が続きますが、そんなときだからこそ、趣味に没頭してみるのもいいかもしれませんね。
今回は放射線科が担当します。
当院では、感染予防の一環として、各部署が分担してあらゆる場所の消毒清掃を行っています。
当科の担当は、1階の手すり、撮影室前の椅子、階段の手すり等と一部のドアノブになります。
これからも新型コロナの終息を願いながら、感染予防に努めて行きたいと思います。
今回はリハビリテーション部4-Bチームが担当させていただきます。
朝夕と冷え込む日が続き、風邪など引きやすい季節になってきましたが、皆さまはどうお過ごしでしょうか。
新型コロナウイルスの影響で気の抜けない生活が続いていると思います。
当院でも新型コロナウイルス感染対策を行いながら、日々リハビリテーションを提供しております。
我々リハビリテーションスタッフは患者さまとの接触度に合わせて、マスク・手袋・ゴーグル・ガウン・キャップを装着しています。
顔が隠れて表情が見えにくくなっていますが、明るい声や目元の表情に配慮しながら、これからも明るく楽しいリハビリテーションを提供していきます!!
もうすぐハロウィンですね。
新型コロナウイルス流行前のように、みんなで楽しく集まれる日が来ますように…
今回は4階病棟が担当させていただきます。
10月になり、寒い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
先日の台風14号で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
スタッフ・患者さま共に感染対策に努めてリハビリを行っています。
病棟では、リハビリの時間以外にもスタッフステーションや食堂で塗り絵や編み物をされています。
その中で患者さまが作られた作品の一部をご紹介させていただきます。
いつも素敵な作品をありがとうございます。
今年も残すところあと3ヶ月です。体にお気をつけてお過ごしください。
今回は医局が担当させていただきます。
先日、数十年に一度の勢力と言われた台風14号が各地に爪痕を残しながら日本列島を縦断していきました。今回の自然災害で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
自然災害といえば新型コロナウイルスによるパンデミックもある意味そうだと言えます。オミクロン株による第7波は少しずつ過ぎ去りつつありますが、まだまだ新型コロナウイルスとの戦いは続いております。当院の職員も、適切な感染対策を継続しながら、不要不急の外出はできるだけ控える等の行動制限を続けさせていただいております。
休日に自宅で過ごしていたところ、飛行機の大きなエンジン音が立て続けに聞こえてくるのに気が付きました。自宅の窓から外を眺めてみると、台風14号の影響で(風向きが変わり)飛行機が伊丹空港に着陸するため自宅近くの上空を通過する姿が見えました
コロナ禍前の休日は外出することが多かったのですが、行動制限のため家で過ごすことが多くなったので普段は気づかないこのような身の廻りの小さな出来事や変化に目が行ったのかもしれません。逆境だからこそできることややらなければならないことを見つめなおす良い機会になったと自分自身に言い聞かせてはみましたが、こんな心の声が聞こえてきました。
『コロナ禍も台風みたいにパッパと過ぎ去ってくれないかなぁ』
今回は褥瘡委員会の活動を報告します。
褥瘡は一般的に「床ずれ」と呼ばれ、寝たきりの方の背中やお尻、踵、ふくらはぎなど圧力のかかるところにできます。褥瘡ができないように定期的に体の向きを変えたり、体交枕と呼ばれるクッションを入れたりしています。
当院では、毎週木曜日に皮膚科の医師に来て頂き、褥瘡や発疹、表皮剥離などの皮膚トラブルなどを診察してもらっています。
私たち褥瘡委員は、月に1回集まり褥瘡患者さまの診察、治療の検討を行っています。褥瘡委員のメンバーは、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士で構成しており、多職種が集まり、栄養、薬剤なども同時に検討しています。また、各委員が学んだことを発表しあい、研修の場としています。
褥瘡は形成しないように予防が一番ですが、前院からの持ち込みや致し方なくできてしまった場合は、皆で検討し早期の治癒を目指しています。
今回はリハビリテーション部が担当いたします。
9月になりましたが、変わらず暑い日も続き、コロナに振り回されながらみんなで対策を考えつつ業務にあたっています。
今回は改めてリハビリテーション部についてご紹介させて頂きます。
当院のリハビリテーション部は、「あたたかいリハビリテーションに真摯な姿勢で取り組みます」
をスローガンに、9年前に開院され、セラピスト約20名程度でスタートしました。
当時は、患者さまに対してセラピストの数が少なく工夫しながらのリハビリテーションを行っていました。
現在は、セラピストの数も増え約80人程度で、患者さまお一人お一人に時間をかけて、リハビリテーションを提供できる体制に変わりつつあります。
現在の4階リハビリテーション室の様子と、庭園になります。
開院当初に比べて、装具やリハビリテーション物品も増え手狭にはなりつつありますが、その分、入院生活の場である各病棟や廊下などで日常生活に直結するように工夫しつつ練習をおこなっております。
またマンツーマンでのリハビリテーション時間以外も、ご自身で自主練習をできるようにアドバイスさせて頂いたりしています。
いつかコロナが流行する前のように、ご家族さまにもリハビリテーションの様子を見学して頂き、活気のあるリハビリテーション室に戻ることを願っています。
今回は、地域連携部が担当いたします。
コロナ感染者が過去最多を更新し続ける日々が続いており、各部署において様々な対策や取り組みをされていることかと思います。
現在、ご家族や他機関のスタッフとの直接の接触が制限され、ご家族との情報共有やコミュニケーションをとることが難しくなっております。
そこで、地域連携部では退院支援の一環としてモバイルメッセンジャーアプリ「LINE」を活用しておりますのでご紹介いたします。
~モバイルアプリ「LINE」の運用メリット~
・非対面でご家族と連絡が取れるので、感染を防ぐことができる。
・急を要さない連絡も、時間帯を気にせずお伝えする事ができる。
・リハビリテーションで参考にする家屋の写真をいただく際に、スマートフォンで撮影した写真を簡単に送ってもらうことができる。
・リハビリテーション場面を動画でとり、ご家族に送ることで患者さまの現状を把握していただくことができる。
・家屋の写真を送っていただくことで、自宅を想定したリハビリテーションのメニューを考えることができる。
このように、メリットとして以上のことがあげられます!
~留意事項~
・LINEの利用は担当の医療ソーシャルワーカーの業務時間内(平日8:30~17:15)でLINEの登録は代理人の方に限ります。
・業務時間内でも返信が遅くなる場合や当日中に返信できないこともあります。
・急ぎの要件やソーシャルワーカー以外への要件については、直接病院の方へ連絡をお願いしております。
・LINEの使用は入院中に限りますので、退院当日に連絡先を削除しております。
このようなツールを使いながら日々の退院支援業務に活かしております!
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