日中は爽やかな風が吹き、だんだんと秋の訪れを感じてくるようになりました。
今回のブログは保育課が担当いたします。
普段は子ども達の遊び場として光庭を使用させて頂いていますが、季節の行事の際にも光庭は大活躍!
9月末日には“あきまつり”(ごっこ)を開催いたします!
新型コロナウィルスが流行し、保育園での行事も一時期短縮・延期など余儀なくされた時期がありました。
数年かけてコロナの状況も変わり、それに合わせて保育園での行事も少しずつ制限が緩和されてきています。
実りの秋・収獲の秋を祝うとともに、コロナ退散への願いも込めて、子ども達と一緒におまつりを楽しもう!と色んな準備をしてきました。
子ども達お手製のお好み焼きにかき氷!
ソースやかき氷の蜜の選び方・かけ方にも個性が光ります✨
保育士も腕によりをかけておもちゃコーナーを作ります。
金魚すくいに風船射的・ちょうちんに和太鼓、ヨーヨー…
そして、今年はみんなで引っ張って練り歩きができるお神輿を作成!
当日は『♪ワッショイワッショイ♪』と元気な声でお神輿をひけるでしょうか?
ぜひお楽しみにしていて下さい!
こんにちは。今回は3-2病棟が担当させていただきます。
9/4より平日の14時~16時の間に面会して頂けるようになり、多数のご家族さまが来られています。コロナ禍により約4年間もの間、面会を制限していた為、久しぶりにご本人に会う方もおられ、患者さまの安全のためとは言え、ご不便をおかけし、申し訳ないという気持ちと、やっと制限が解除され、ご家族さま・患者さまの笑顔を拝見する事が出来て安堵した気持ちでいっぱいです(^―^)
世間ではコロナウイルスが5類になったとはいえインフルエンザも蔓延しており、まだまだ安心できない状況でもありますので、スタッフも感染予防対策をしっかりと行い、ケアにあたっていきます。
こちらの写真は阪神タイガースファンの患者さまのベッドサイドに置いてある床頭台に、リハビリスタッフが試合終了ごとにマジックを入力し変えてくれていました。優勝後にはスタッフとともに喜びを分かち合うことができました!(^^)!
こんにちは。今回はリハビリテーション部が担当させていただきます。
9月となりましたがまだまだ残暑が厳しいものとなっております。
今年は当院の屋上も久しぶりにプランターで植物を植えたりしましたが、概ね収穫や見頃を終えました。
しかし、スタッフが寄贈してくれたトウモロコシの苗はすくすくと育ち、残暑に負けない生命力の強さをスタッフや患者さまに見せてくれています。
まだまだ暑い日が続くと思いますが、患者さまにも熱中症への注意を促し水分補給をすすめていきたいと思います。
「パパ、リンゴの描き方教えて!!」
「よっしゃ、教えたろ。知らんけど。」
という訳で描いてみました。
「どや、上手いやろ?」
「・・・・・」
そこでYouTubeでリンゴの描き方を検索することにしました。リンゴを立方体に見立てて、上面は光が当たって明るい面、側面は暗い面、前方の側面は少し明るい面、として本当に立方体から書き進める、と言うやり方を採用します。
そうすると、
このように随分リンゴらしくなりました。
パパすげっ、とお褒めに預かり、私は父としての尊厳を保つ事に成功したのです。
YouTube様ありがとう。
と言う訳で、今回は医局担当です。世の中便利になりましたね。これから医療も便利になっていくのかな。そんなことを少し考えてみたいと思います。
例えば世界中の電子カルテ、検査データが完全に互換性のある形でネットワークで結ばれれば、どうでしょう。「特発性血小板減少性紫斑病の患者さまの冠動脈に薬剤溶解ステントを入れた場合、抗血小板剤の2剤併用療法はいつまで継続したらよいか」といった複雑な臨床判断も、データにアクセスすれば1万刻みの血小板数別に、あるいは人種別にイベントや予後がすぐに計算できるようになるのです。生データが直接検索できるなら条件さえ入力すれば最も確率の高い方法が瞬時に判る、いわば「答え」が出るわけですから、「医者の判断」は要りません。「判断」は患者さま個人の人生観にゆだねられるようになるでしょう。患者さまは医者に会う必要などなく、無人の検査センターで血液検査を受け、CTを撮影し、AIが読影して診断をつけ、データにアクセスして最も予後が良くなる確率の高い投薬またはロボット手術を、あるいは最も苦痛が少ないと評価されている治療法を自分の倫理観、人生観で選ぶ。自分で優先順位を決めて自分の寿命や苦痛を確率で選ぶことができる。自身のデータは匿名でデータベースに登録され、他の人がまたそれを利用する。そんな時代が来るかもしれません。現実には様々な規制が必要で、それほど単純なものではありませんが「リアルワールドデータ」という名ですでにプロジェクトは研究されています。
ちょうどYouTubeのようなものですね。素人とプロの垣根がなくなり、オープンな情報に自由にアクセスして自分の気が赴くままに絵を教わるも良し、教えるも良し、という訳です。
いつかYouTubeで作曲を勉強してみたいと思っています。
ブラームス風のヴァイオリンソナタを作るのが目標です。
YouTube様ありがとう。
こんにちは。今回は検査科が担当させていただきます。
検査科では毎日血液検査や尿検査などの検査をしていますが、今回は当院の新型コロナウイルスの検査をご紹介いたします。
コロナの検査は一般的に
がありますが、当院で行っている検査は①遺伝子検査 ②抗原検査 です。(以下の図)
「PCR」というのはよく耳にしたことがあると思いますが、PCRというのは検査方法であり、大きなくくりでは遺伝子検査になります。その遺伝子検査にはPCRのほかに「NEAR法」という検査方法の検査があり、これは院内で検査ができます。これらの検査ですが、検査の種類によって検査をするタイミング(症状が出てからどれくらいか)や結果が出る所用時間も違い、医師の判断でそれぞれの検査を実施しております。
★コロナの検査の注意点★
抗原定性検査については、市販でも簡単に購入できるようになりましたが、検査のするタイミングが重要となります。発熱・咽頭痛などの症状が出てから1日経過後に検査するのが良いとされております。発症後すぐに検査をすると、ウイルス量が少なくて検出されない可能性があります。
検査をする際は、ご注意ください。
残暑が続きますが、体調には気を付けてお過ごしください。
こんにちは。今回は2-1病棟が担当させていただきます。
毎日気温は高いですが綺麗な夏空が続いていますね。
当院は伊丹空港から離陸した飛行機を間近に見ることができます。空を見上げて飛行機を見ることが通勤時の密かな楽しみです。実は離陸だけではなく伊丹空港に着陸していく飛行機を見られる日があることをご存知ですか?
南東の風が強く吹く時間に限って見られる光景で、1年通して数日しかないレアなものです。この時期に見られることが多いので空を見上げてみてはいかがでしょうか。
まだまだ残暑厳しい日が続きそうです。体調に気をつけてお過ごしください。
こんにちは。今回はリハビリテーション部が担当させていただきます。
今年の夏も猛烈に暑さ厳しい日が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
リハビリテーション部では来年度の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の採用に向け、養成学校で行われる就職説明会に積極的に参加しています。3年前から新型コロナウイルスの大流行により、通常は対面で行われていた説明会がすべてオンラインでの開催に変更となりました。オンラインでの説明会では説明する側と説明を聞きく学生さんとの間に距離感が生まれるような気がします。学生さんからの質問も少ないですし、画面越しでは表情も読み取れず、こちらの説明が本当に伝わっているのか分かりません。しかし、今年5月より新型コロナウイルスが5類感染症に引き下がったことで、この就職説明会を対面開催する養成学校が増えてきました。
先日、理学療法士 養成大学で行われた対面での就職説明会に参加してきました。
学生さんは、非常に熱心に説明を聞き、前向きな質問を積極的にしてくれました。こんな熱心な学生さんとライブで接していると、こちらもエネルギーをもらい説明に熱が入りました。
伊丹せいふう病院で共に働きたいと思って頂けるよう、これからも求人活動を積極的に行っていきます。8月18日(金)、8月19(土)には病院主催の就職説明会もございますので、学生の皆さんは是非ご参加ください。
今回は地域連携部が担当します。
先日、回復期リハビリテーション病棟協会のソーシャルワーカー研修会にオンラインで参加しました。1グループ4〜5人に分かれて、事例提供されたケースについて援助方法を検討するという内容でした。課題について思うがままにアイデアを考えるという「ブレインストーミング」という方法を用いて、提供された事例について考えを深めました。アイデアの数は質より量を重視というルールだったため、様々な視点からの意見が出され、知識の幅を広げることができとても勉強になりました。
グループには千葉県や山口県、長崎県の病院で働くソーシャルワーカーの方がおられ、事例検討後には仕事をするうえで大切にしていることや意識していることなどの話も聞くことができ、今後の業務にも活かしていきたいと思いました。
コロナ禍前までは、対面で参加者が集まり研修が行われていたとのことで、今後もう少し感染状況が落ち着いて、従来の対面研修が戻ればいいなと思いました。
こんにちは、今回は3-1病棟が担当させていただきます。
今年の梅雨もついに先週に明けて毎日暑い日が続いています。
写真は妙見山の近くのヒマワリです。ヒマワリは太陽に向かって咲き、見る人の心も
元気にしてくれます。
院内では、対面面会が再開されており、先週からは面会の回数も増えました。
患者さまやご家族さまの笑顔が病棟にあふれ、和気あいあいとしています。
コロナも5類になり、世間ではマスクをしていない人が増え、コロナ前の状況に
戻りつつありますが、院内では常時マスクを着用するのなど、継続して感染予防対策を行っております。
この猛暑日続きの夏をコロナと熱中症対策をしっかりしながら、ヒマワリのように、楽しく元気に乗り切りましょう!
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