こんにちは今回は3-2病棟が担当させていただきます。
コロナ禍で対面面会やボランティアの方々によるイベントなども実施することが出来ず、長く療養されている患者さまの過ごし方を日々考えています。
この日はよく絵手紙や写真などを届けて下さるご家族さまに、今度は患者さまから渡せるよう色塗りを提案したところ色鉛筆を手に取り塗り絵をされました。
ご家族を思い一生懸命に取り組まれている患者さまの姿に私たちスタッフも元気をもらいました。
病院では「お見舞いメール」や現在はオンライン面会を実施しています。メッセージは患者さまに元気を届けることが出来るのでぜひご活用ください。
1日でも早く対面面会やボランティア活動により院内に活気が戻るよう祈りつつ、私たちスタッフも療養生活を支えていけるよう努めていきたいと思います。
こんにちは。今回はリハビリテーション部3階病棟Bチームが担当させていただきます。
今年度は1年ぶりにリハビリテーション部へたくさんの新入職のスタッフを迎えることとなりました。
新たな環境と初めての社会人生活で緊張している新入職の方と仕事を始め約1ヶ月経過し、フレッシュな思考に初心の気持ちを思い出すなど刺激を受けることもたくさんあります。
私自身も勉強になっており“もっと頑張らないと”と意欲向上中です。
少しでも早く環境に慣れて、セラピストの仕事が楽しいと感じてもらえるように全力でサポートしていきます。
このご時世、歓迎会を開催できていませんが・・・コロナが終息したらリハ部みんなで飲みにいけたらな~と思っています!!
つい先日まで朝目覚めたら「肌寒いな~」と感じる日も多く上着が手放せなかったですが、ここ数日は気候がいきなり変わって日中の気温は急上昇、初夏を思わせる陽気になりました。この間など電車に乗り込むと冷房が入っていてビックリしました。 この陽気につられて、伊丹せいふう病院の建物を囲むツツジも咲き始まました。日当たりが良いのか、毎年早い時期から白やピンクの可愛らしい花をつけ楽しませてもらっています。 コロナや戦争・水難事故など世の中悪いニュースばかりが聞こえてきますが、身近に咲く花など見てほっこりできればと思います。
今回は栄養科が担当します。
病院の食事について少し紹介したいと思います。
4月5日に春の行事食を提供しました。
献立内容は、
赤飯・ 天ぷら盛り合わせ・ 菜の花のごま和え・うどん・いちごムース
メッセージカードも付けました。
どうでしょうか?
日頃よりとても豪華な仕上がりとなりました。
食材に菜の花を使用したりデザートにいちごムースを提供し、季節感を少しでも感じてもらえるように工夫しました。
また、赤飯やえびの天ぷらを喜んで食べている様子を見て、とても嬉しく感じました。
今後も、少しでも喜ばれるような行事食が提供できるよう献立内容を工夫していきたいと思います。
こんにちは!今回は4階病棟が担当させて頂きます。
4月も中頃となりだいぶ暖かくなってきましたね。
新型コロナウィルスも落ち着き、リハビリ中に外歩きの訓練もできるようになってきました。
病棟では外に出られない患者さまもいらっしゃり、外に出られない患者さまのために、桜の花びらを
ビニールいっぱりに集めて、持ち帰った患者さまがいらっしゃいました。
いつも4階から遠くに咲いている桜を見るだけだったので、
ビニールに入った花びらを見た患者さまも笑顔でとても喜んでいらっしゃいました。
桜もだいぶ散ってしまい、少し寂しい気持ちとなった私もほっこりと暖かい気持ちになりました。
患者さま同士の優しさに癒されるひと場面でした。
リハビリに一生懸命な患者さまがほっこり笑顔になれるような対応を心がけていきたいと思います。
「春といえば」何を連想しますか。
一番思い浮かぶのは桜だと思います。
桜は春の風物詩の代表格です。
新型コロナウイルス感染症により、なかなかお花見は難しい様に思います。
患者さまに少しでも春の季節を感じてもらえるよう病棟から見える桜を探してみましたが、遠くに一本しかなくて残念でした。
せめて、ほのぼのとした暖かい春風を感じてもらいたいと思って、窓辺に案内しました。
早く、外出してお花見が出来る日が訪れる事を願います。
少しずつ、春の陽気になってきた今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか・・。
今回のブログは、訪問リハビリテーションのスタッフが担当させて頂きます。
世界中で、新型コロナウィルス(COVID―19)という、見えない敵と戦いを続けているなか、体温計や カード決済等の『非接触型〇〇』という商品やサービスが定着しています。感染症である以上、接触すれば手洗いや消毒、接触しなければ、それに越したことはない。そんな考え方が当たり前となっていますよね。その中で、医療という分野に限っては、非接触では済まされないという分野の中の1つに数えられます。
私達、セラピストが学んできた学習の中に『タッチセラピー』という言葉があります。どんな年齢層・疾患に関わらず、対象者の方に対して、いかに、嫌な印象や不安を与えずに触れ、安心を感じて頂くか。学生の頃から、触れ方一つに対しても、厳しく指導されてきた事を思い出します。
コロナ禍の中で、『出来るだけ人との距離を。極力、接触を避けて』と、人の温かさを感じにくい世の中となっていますが、医療従事者として、どうすれば対象者の方に、安心して頂きながらリハビリを提供できるか。私達スタッフは日々考えています。
春に近づいてはいるものの、時折気温が下がる日があるこの時期に、屋外を移動し、体温や血圧を測らせて頂く際『手が冷たいと、驚かせてしまうから』と、中にはホッカイロを持ち歩いていたスタッフもいました。
今後も引き続き、万全な体調管理と手指消毒等の感染予防対策を心掛けながら、今日も『温かい手』で、訪問にお伺い致します。
今週のブログは地域連携部が担当いたします。
まん延防止等重点措置が3月21日で解除となり、それにともなう規制が今後なくなりますが、私たち医療従事者はこれまでと変わりなくまん延防止に努めております。
今回は手指消毒やマスクの着用といった基本的な感染対策に加え、 地域連携部が取り組む感染対策をご紹介いたします。
自分たちの職場はもちろん、入院等で来院される方がご利用されるソファや、打ち合わせ等で利用する相談室を塩素系の消毒液で拭きあげています。
来院された方とお会いするときや患者さまが入院されている病棟へ行くときはマスクと共に必ずゴーグルを着用します。
電話やパソコンのキーボードなどは共有せず、職員間の接触を最小限にしています。
ご入院を予定する方々との面談は以前のような対面ではなく、現在は電話で行っております。 ただし、タブレット端末等を使いコミュニケーション不足を補っております。
このように感染対策は万全に行いつつ、入院に関する相談や退院後の生活を含めた様々な疑問やお悩みを患者さまやそのご家族さまと一緒に解決すべく日々頑張っております。
こんにちは。 今回は3-1病棟が担当させていただきます。 今年に入ってからコロナウイルスの感染が拡大しており、スタッフ一同感染対策に努めております。
写真は昨年の11月頃のコロナウイルスが落ち着いている時期に患者さまのリハビリやその合間の余暇活動として作っていただいた作品を1月に病棟の廊下に展示しました。 患者さまやスタッフからも好評で「めでたい感じで良い」「今年も良い年になりそう」などの声をいただきました。 今年に入ってからはコロナウイルスの感染が急激に増えた事もあり、患者さまが密になるのを減らすために実施できていません。 本来なら、春に向けての貼り絵を計画しておりましたが現在は塗り絵や脳トレやカレンダー作りなど個人で出来る余暇活動をしていただいています。 コロナウイルスの感染が落ち着き、また患者さまと一緒に作品を作れる日々を願っています。 写真の貼り絵のように、コロナウイルスが収束して明るい未来が待っていることを皆さんで願っていけたらと思います。
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