こんにちは。 今回は3-1病棟が担当させていただきます。 今年に入ってからコロナウイルスの感染が拡大しており、スタッフ一同感染対策に努めております。
写真は昨年の11月頃のコロナウイルスが落ち着いている時期に患者さまのリハビリやその合間の余暇活動として作っていただいた作品を1月に病棟の廊下に展示しました。 患者さまやスタッフからも好評で「めでたい感じで良い」「今年も良い年になりそう」などの声をいただきました。 今年に入ってからはコロナウイルスの感染が急激に増えた事もあり、患者さまが密になるのを減らすために実施できていません。 本来なら、春に向けての貼り絵を計画しておりましたが現在は塗り絵や脳トレやカレンダー作りなど個人で出来る余暇活動をしていただいています。 コロナウイルスの感染が落ち着き、また患者さまと一緒に作品を作れる日々を願っています。 写真の貼り絵のように、コロナウイルスが収束して明るい未来が待っていることを皆さんで願っていけたらと思います。
こんにちは。
今回は3-1病棟が担当させて頂きます。
夏の暑さが少しずつ和らいで朝夕は涼しくなってきましたね。
日に日に秋が深まって参りましたが、皆さんは秋といえば何を思い浮かべますか?
食欲の秋 や読書の秋?
芸術?
スポーツ?
いろいろな秋がありますね。
3-1病棟では芸術の秋ということで、患者さまに大作を制作して頂きました。
なんと、こちらは貼り絵での作品になります。
とても綺麗で病棟を華やかにしてくれています
これから益々寒くなっていきますが、体調を崩されないようお気を付けください
こちらも患者さまの作品です。
今回は3-1病棟が担当させて頂きます。
今年は梅雨入りが平年よりも20日ほど早くやってきましたそして、もう七夕です。
病棟では廊下に七夕の笹飾り設置して、患者様のお願い事を短冊に書いて飾らせて頂きました。
皆様は何をお願いされましたか?
患者様は様々な理由で日常生活に支障をきたしてしまい、現在回復を目指して毎日リハビリに取り組まれています。コロナ禍での面会制限の中、その努力されているお姿にこちらが励まされることもしばしば。
今年は、そんな皆様の願いが叶う事を私の願い事とさせて頂きました
早く、梅雨もコロナ禍も明けますように
こんにちは。今回は3-1病棟の看護師が担当させて頂きます。
まだまだコロナで大変な毎日ですが、春になり暖かくなってきて気分も上がりますね
そんな中入院中の患者様方は日々リハビリに励んでおられますが、リハビリの合間に素敵な作品を作って病棟や食堂を華やかにしてくださいます
みなさんとても器用で作品を作っている過程を見て完成するのを待つのが、実は私達の密かな楽しみだったりします(*^-^*)
色塗り一つにしても、患者様それぞれの個性が出ていて素敵だなと癒されます。私も患者様方に負けないように何か創作してみようかな・・・? 笑
コロナに負けず、これからも素敵な作品を楽しみに日々頑張っていきたいですね
今回は3-1病棟が担当します。
激動の2020年が終わり、新しい年が始まりましたが目に見えない小さなものにせわしなく
振り回される日々は続きます。
とある方のブログでメーテルリンク作『青い鳥』において、チルチルとミチルの兄妹が
「未来の国」を訪れた際のエピソードを知りました。
(お恥ずかしながら、私はこの名作を読んでおりません。)
そこではこれから生まれてくる赤ちゃんがギフトを選び、生まれる順番を待っている
そうです。
その中にはこれから生まれる予定の二人の弟もいます。
弟のギフトは「病」。
様々な過去の文学、思想が今の混沌とした情勢を予見し物語っていると言われます。
それは恐らく、人間が、または地球環境規模で同じことが繰り返されてきた歴史なの
だろうと、今のこの現状も結果的には流れる時間の一部になるのだろうと思います。
でも今まさに生きている私たちは渦中に身を置くしかありません。
私たちはこのギフトを抱えてどう生きるのか、どう死ぬのか。
チルチルとミチルのように、身近な幸せを見つけられるでしょうか。
私は欲張りなのでまだまだ自信がありませんが、ひとまず出勤途中に見られる上昇する
飛行機に勇気をもらって生活しようと思います。
皆様にとって、本年が少しでも希望を感じられる年となるよう祈念いたします。
長引くコロナの中、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
おうち時間、楽しめていますか?
今回は3-1病棟が担当します。
コロナの影響で新しく始めたというわけではないですが、私には趣味があります。
それは楽器を吹くこと。
私は小・中・高校と吹奏楽部で、社会人になった今でも地域の小さな楽団に所属し吹奏楽を
楽しんでいます♪(学生時代は部活中心の毎日で、合奏中に寝ながら吹いて先生に怒られたり、
「3歩以上は駆け足で」というよく分からない部則に従い、授業終了後は毎日ダッシュで部活
に行っていたことも、今ではいい思い出です笑)
担当楽器は何かというと、「ホルン」というカタツムリのような丸っこい楽器です。
ご存知ですか?
ホルンは柔らかい音から勇壮な音まで出せるのがとても魅力的な楽器です。
私の所属している楽団は地域の行事を大切にしている楽団で、毎年、地域のお祭りなどの
依頼演奏や施設慰問演奏、定期演奏会をおこなっています。
しかし、今年度はコロナの影響で行事はすべて中止、集まって練習するのも、もちろん中止
です。
毎週あった練習が今はないので、心にぽっかり穴があいている感じです。
いつになったら活動再開できるのやら、、、
Go ToトラベルやGo Toイートなど、感染予防対策を取りながら様々なキャンペーンが開始
されていますが、まだまだ自粛することが多いのが現状。
どうしても気持ちが後ろ向きになってしまいますが、適度に気分転換して前を向いていき
たいものですね♪
今回は3-1が担当します。
コロナの影響で外出自粛の日々が続いているので毎日仕事と自宅の往復の日々です。
そんな中、実家の愛犬の写真を送って貰って癒されてます。
そんな我が家の愛犬を紹介します。
この子は先代のわんこで15歳で亡くなったハッチです。
なんでも得意げにいろんなものを持っていくおちゃめな性格の男の子でした。
二代目はかんたと言います。
とてもこわがりな性格ですが、元気いっぱいです。
同じ犬種でも全然性格が違うんだなあと実感していますが、食べることが大好きなことは
共通しています。
早くコロナが終息し、思いっきり遊べる日が来ればいいなあと待ち望んでいます。
今回の担当は3-1病棟です。
今回は、私のおうちごはんを紹介させていただきます。
子供が好きで週1回は晩ごはんに登場する餃子作りです。
これ一つで野菜もお肉も摂れて栄養バランスも良いと思います。
毎週作っているというだけで特別な餃子ではありませんが・・・
材料は、ニラ・キャベツ(白菜でも良い)・豚ミンチ・餃子の皮(我が家は100枚)
白菜の漬物(これを入れると美味しくなります)
野菜を全部みじん切りにしてボウルへ。
みじん切りの作業は無になれて好きです。
味付けはシンプルに、塩コショウ適量・醤油大さじ2・生姜とニンニクのチューブお好みの量で
我が家はホットプレートに火を入れる前に、包みながら並べていきます。
並べ終わってから火をつけます。
味に変わりはありません。
子供と一緒に競争しながら包みます。子供も毎週だから包むのが早くなってきました 😀
餃子の臭いでお腹が空いた我が家のわんこが、自分のお皿を持ってご飯の催促に来ました。
ちょっと待っててね😄
包み終了
焼いてまーす。
わんこはお行儀良く誰よりも早く待ってます 😀 餃子はもらえないのに・・・ 😯
完成~
4人で100個完食。家族みんなで食べるのが、
何よりの御馳走です 😛
外食・外出が出来ない状況ですが、こんないつもの
何でもない日常の幸せをつくづく感じて過ごしています。
体と心の栄養補給も完了。
また、明日からも仕事頑張りましょう
我が家のおうち時間でした。
こんにちは。
今回は3-1病棟が担当です。
先日、門戸厄神へ厄除けの御祈祷に行ってきました。
本来ならば年明けから節分ごろまでに受けるのが良いということですが、それ以後でも問題ない
そうです。
私が行ったのは2月中旬でしたが御祈祷を受ける人はとても多かったです。
厄年の人やそうでない人もたくさん。
私は毎年門戸厄神にはお参りに行くのですが、今年は年始早々から気持ちが落ちる出来事が
重なったため、厄除けの御祈祷を受けようと思い立ちました。
御祈祷後には↓の物をいただきました。
・大きな御札は神棚や自宅の粗末にならない高い場所に表が南向きか東向きになるように
お祀りして毎日・朝晩に礼拝します。(※ご真言も一緒に唱えます。)
・小さなお守りは財布や定期入れなどに入れ持ち歩きます。
・お供物は、ご利益をいただけるように家族で分け合って食べます。
(※中身はクッキーです)
御祈祷に行ってから、仕事中も意味なく「大丈夫!」と強気になって働く自分がいます。
さっそく厄神様のご利益をいただいていると思って毎日頑張っています。
この冬は毎年流行するインフルエンザに加えて、新型コロナウイルスの発生・感染拡大が大きな
話題となっています。
ニュースや新聞などでも言われていますが、石鹸による手洗いやアルコール手指消毒剤の利用、
咳エチケットを心がけて、厄介な菌も厄も払いのけていきましょう!!
今回は3-1病棟が担当します。
12月ですね!今年ももうすぐ終わります。
その前の大きなイベントと言えば、
ジャーン‼ ク リ ス マ スですよね‼ 世の中はクリスマス一色‼
当病棟のクリスマスツリーは昼間からチカチカ
ついでに貼り絵もご覧ください
ところで、クリスマスの由来をご存じですか?
クリスマスの語源はChrist(キリスト)とmas(ミサ)と言われています。
イエス・キリストの誕生を祝うための祝祭が起源と言われていますが
イエス・キリストの誕生日は定かではないようです
ではなぜ12月25日がクリスマスになったのかというと古代から行われてきた
「冬至の祭り」が関係しているそうです。
太陽信仰では冬至を境に日が長くなることから太陽の復活としてお祝いをしていたのですが
イエス・キリストが「世の光」と呼ばれていたことからやがてイエス・キリストの誕生日
としてお祝いされるようになったのです
では、クリスマスツリーはどうして飾るのか太陽と共に冬でも葉を落とさない常緑樹も
「永遠の命」のシンボルとして飾られていたことや400年前から始まったドイツの風習が
関係しているそうです。
そして、クリスマスイブは?
「前夜祭」ではなく「クリスマスの始まり」という意味だそうです。
こうしてみるといろいろな風習が現在も続いている(少し意味合いは変化していますが)
なんて時代は変わったように見えて人は大きくは変わっていないのですね。
ひと時、どこかで人が人らしい優しい気持ちを持つことが出来るのであれば例え、
イベントであっても意味のある事かな?と思う12月の初旬です。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |