今週の担当は2-1病棟です。
写真は2-1病棟の患者さまがリハビリの一環として「あさがお」に色塗りをされているところです。今朝、小学生の植木鉢にあさがおが咲いているところを見てこの塗り絵にしていただきました。
7月に入り梅雨明けを感じさせるような暑い日が続いており熱中症に関するニュースも徐々に増えています。
熱中症を予防するために、熱中症予防情報サイトでは下記のように記載されています。
・無理をせず徐々に身体を暑さに慣らしましょう
・室内でも温度を測りましょう
・体調の悪いときは特に注意しましょう
皆様も無理をせず、これらのことに気を付けながら今年の暑い夏を乗り切ってください。
桜の花びらも散っていき、緑の葉っぱが目立ってきましたが花見は行かれましたか?
卒業式、入学式の準備で忙しく過ごされた方もいらっしゃると思います。
こんにちは。
今回は2-1病棟が担当させていただきます。
2024年、早くも2月を迎えようとしています。
皆さま、どうお過ごしでしょうか。
時間指定はございますが、面会が全曜日実施となり、
患者さま・ご家族さま共に久しぶりに顔を合わせられ、
喜ばれる様子をとても温かく感じております。
患者さま・ご家族さまの笑顔を拝見でき、私自身も嬉しい気持ちでいっぱいです。
新型コロナウイルス感染の影響により、自粛、3密回避など、普段の生活から一変する事態で皆さまも大変な思いをされたかと思います。
面会に伴い、ご家族さまも感染対策にご協力いただきいつもありがとうございます。
当院では現在も職員一同感染対策を行い、日々患者さまに寄り添い、元気に働いております。
まだまだ国内でも感染者数は増えており、
この時期インフルエンザも懸念しなくてはなりません。
引き続き、患者さま・ご家族さまを守る為に感染対策、
日々の健康管理を行い体調には十分気をつけていきましょう。
こんにちは
今回は2-1病棟が担当します。
10月も半ばを過ぎてすっかり秋になりましたね
そして10月といえばハロウィンですね!
スタッフステーションの前にカボチャやおばけのハロウィンらしい飾りを置いてみました。
ちょっとした置物ですが患者さま方が入院中でも季節感を感じられればな~と思っています。
そういえばハロウィンについてよく知らなかったのでちょっと調べてみました。
10月31日はあの世とこの世が繋がる日と考えられていて、この世に来たおばけが悪さをしないようにおばけを追い払うようになったのがハロウィンの始まりのようです。
おばけに人間だと気付かれないようにするためとおばけをびっくりさせて追い払うために怖い仮装をするようになったようです。おなじみのジャック・オ・ランタンは魔除けの役割をするようです。日本のお盆と似ていると言われることもあるようで違いとしては、お盆は現世に帰ってくるのがご先祖様と故人の霊だけなのに対し、ハロウィンは悪霊も一緒に現世に現れるのが大きな違いみたいです。
異国の行事なのに似通っている部分があるのはなんだかすごいですよね!
皆様も体調にお気をつけて、秋のイベントを楽しみましょう!
こんにちは。今回は2-1病棟が担当させていただきます。
毎日気温は高いですが綺麗な夏空が続いていますね。
当院は伊丹空港から離陸した飛行機を間近に見ることができます。空を見上げて飛行機を見ることが通勤時の密かな楽しみです。実は離陸だけではなく伊丹空港に着陸していく飛行機を見られる日があることをご存知ですか?
南東の風が強く吹く時間に限って見られる光景で、1年通して数日しかないレアなものです。この時期に見られることが多いので空を見上げてみてはいかがでしょうか。
まだまだ残暑厳しい日が続きそうです。体調に気をつけてお過ごしください。
こんにちは。今回は2-1病棟が担当させていただきます。
5月に入り、暖かい日が増えてきました。コロナ感染が落ち着き、少しずつ対面面会も解禁されてきました。入院中の患者さまと家族の皆さまとの笑顔で面会されている姿を見るとこちらまで嬉しく思います。
さて、今月5日はこどもの日で、患者さまがこいのぼりを作ってくださいました。2-1病棟の食堂では患者さまが季節のイベントに合わせてリハビリで作った作品を飾って、患者さまは季節を感じています。
もうすぐ6月に入り、梅雨がやってきます。
ジメジメとした時期となりますが、みなさま体調にはお気をつけてお過ごしください。
こにちは
今回は、2-1病棟が担当させていただきます。
病棟内の食堂は、季節のイベントに合わせて、楽しく壁面が彩られることがあります。
患者さまが、リハビリで作った作品を、リハビリ科のスタッフが、イベント前にかわいく、きれいに飾り付けをしてくれます。
今回は「節分」と「ひな祭り」です。
患者さまと「こどもさんが小さいころ豆まきをしましたか?」とか「もう3月ですよ。春ですね」などなど・・・
思い出話をしたり、私たち病棟スタッフも、飾りを見て季節を実感し、飾りが変わるとともに、時間の流れや季節の変化を実感しています。
こなんところにも❢
ペーパーホルダーのフタ
スタッフ紹介のボードにも!
カウンターにもいました
コロナ禍も3年目に入りました。
面会が制限されておりご家族の方にもなかなか会えず、寂しい入院生活を送っています。
私たちスタッフのできる範囲で少しでも心安らぐ時間を持てればと、スタッフ持ち込みの楽曲集CDを聞き、時には一緒に歌っています。
懐かしの名曲を聴きながら昔を憂い、少しでも楽しんでもらえたらと思います。
今回は褥瘡委員会の活動を報告します。
褥瘡は一般的に「床ずれ」と呼ばれ、寝たきりの方の背中やお尻、踵、ふくらはぎなど圧力のかかるところにできます。褥瘡ができないように定期的に体の向きを変えたり、体交枕と呼ばれるクッションを入れたりしています。
当院では、毎週木曜日に皮膚科の医師に来て頂き、褥瘡や発疹、表皮剥離などの皮膚トラブルなどを診察してもらっています。
私たち褥瘡委員は、月に1回集まり褥瘡患者さまの診察、治療の検討を行っています。褥瘡委員のメンバーは、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士で構成しており、多職種が集まり、栄養、薬剤なども同時に検討しています。また、各委員が学んだことを発表しあい、研修の場としています。
褥瘡は形成しないように予防が一番ですが、前院からの持ち込みや致し方なくできてしまった場合は、皆で検討し早期の治癒を目指しています。
今回は2-1病棟が担当します。
6月も中旬に入り蒸し暑い日が続いていますが朝晩は涼しい日もあるので皆さま、体調を崩されたりしていませんか?
当病棟は療養から障害者病棟へと変わりもうすぐ1年が経とうとしています。
寝たきりの患者さまから少しご自分で動く事が出来る患者さまも増えてきました。
以前はボランティアを通してレクリエーション活動を行っていましたが、コロナ禍に入ってからはそのような活動も出来なくなってしまいました。その為、リハビリの時間を活用し好きな野球をパソコンで視聴したり音楽を聴いたり患者さま同士でお菓子を食べながら会話をして過ごす時間を設けています。
少しでも患者さまが入院生活を楽しく過ごせて頂ける様に、またスタッフとコミュニケーションが取れる時間を持てるように工夫していきたいなと思っています。
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