季節の移り変わりは早く、暑くなってきましたが皆さま体調はいかがですか。
今回は訪問看護が担当します。
利用者さま宅の畑にキウイフルーツの木がありました。花が咲いて実がなるまでの経過です。
9月頃に実が大きくなるそうです(写真全て撮影の許可はいただいています。)
花が咲き 実の赤ちゃんが誕生
キウイらしくなってきました
皆さま、この花をご存じでしょうか。極楽鳥花(ストレリチア)という、南国的な雰囲気が漂う花です。原産地は南アフリカ・花時期5月~10月。長いくちばしを伸ばした美しい花です。この花もお庭に咲いていました。
花言葉は「気取った恋」「恋の伊達者」
「輝かしい未来」
「情熱」「寛容」
とてもエキゾチックで魅力的な花です。
私たち訪問看護スッタフは、情熱をもってこれからも頑張ります
今回は、訪問看護が担当します。
お薬をどのように管理されていますか。
訪問看護では、お薬管理のお手伝いをさせていただくことがあります。その際、写真1,2,3のようなケースを使ってお薬を1週間分けて準備しています。
いろいろなタイプがありますが、写真1,2,3のようなケースが手元にない場合は、折り紙で箱(写真4)を作り準備をすることもあります。
(写真のケースは、インターネットや調剤薬局、ドラッグストアなどで販売されています)
ご自宅でのお薬管理は、訪問看護へご相談ください。
夏の盛り、暑い毎日が続いていますが、みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか?
私たち訪問看護は、暑さに負けることなく訪問させていただいております。
今回は、利用者さまのお宅のお庭をご紹介させていただきます。(利用者さまの了解は得ています)
利用者さまのご家族がお手入れ、管理されているお庭に、私たちはいつも癒されています。
写真は、レモンの木です。小さな緑のレモンが実っているのがわかりますか?
1年に2回、40~50個のレモンができるそうです。写真を撮った日にも黄色に実ったレモンがありました。
玄関には、金魚やめだかの水槽があり、魚たちが優雅に泳いでいる姿を見ることができます。
植物や生き物の命を感じ、癒されながら訪問をさせていただいています。
私たちも、訪問で利用者さんが元気になって頂けるようにがんばります!!
寒い日々が続きますね。今回は、訪問看護が担当です。
当院の訪問看護は、病院の中にある訪問看護であり、一番の特色は医師や入院病棟の看護師、
薬剤師、栄養士、理学療法士など他の医療職と素早く連携がとれることです。
現在は、4名の明るく頼もしい看護師が所属し、毎日元気に訪問へ出発しています。
さて、皆さんは、訪問看護というと具体的にどのようなことをしているかご存じでしょうか?
「看護」というと、点滴など医療的な処置を思い浮かべるかもしれません。
もちろん、医療的な看護もありますが、日常の生活をサポートする看護も多くあります。
その中で今回は「薬の飲み忘れや間違いが心配だな。」といった場合に私たちが行っている一工夫を紹介します。100均などで薬ケースが販売されていますが、一人一人に合わせた配薬ケースを空き箱や画用紙、折り紙で作っています。
このような工夫で薬の飲み忘れや間違いがなく、安心して在宅療養を送ることができています。
皆さんにとても喜ばれています。
今回は訪問看護が担当させていただきます!
さて、今回は6月に新入職した看護師Mさんへインタビューします。
入職されて2ヶ月が経ちましたが、慣れてきましたか?
休日はどのように過ごしていますか?
―子供と公園に行って虫取りや水風船をしています。
暑いですが、汗をかきながら一緒に遊んでいます。
好きなキャラクターは何ですか?
―サンリオのポムポムプリンです。
阪神ファンですか?
―もちろん阪神ファンです。
(Kさん)嬉しいです。私もです~!!机に阪神のマフラータオルを置いて仕事に励んでいます。
Mさんの優しい声掛けに、ご利用者さまも癒されているように思います。
これからも、一緒に頑張っていきましょう!
―まだまだわからないこともありますが、頑張ります。ご指導よろしくお願いします。
新しい看護師さんが増え、ますます訪問看護が活気的になり、より良い看護サービスを提供できるよう日々頑張ってまいります!暑さに負けず今日もご利用者様のもとへ駆けつけます!
♪ご案内♪
現在、訪問看護では足の健康を保ち、自分の足で歩く喜びを感じていただけるよう、
フットケア(爪切りや足浴、巻き爪や水虫対策など)に力を入れています。
院内に訪問看護についての詳しいパンフレットを設置していますので、
ご興味のある方は、ぜひお立ち寄りの際にお持ち帰りください!
今回は訪問看護部が担当です。
今回は訪問看護の内容についてお話したいと思います。
“看護師”と聞くと多くの人が、病院やクリニックで“患者さま”に看護を提供する場面を
思い浮かべる方が多いと思いますが、わたしたちは “利用者さま”のお宅に訪問する
“訪問看護師”として働いています。
病院に入院中や、クリニックに訪れる患者さまを診ているだけでは見えてこない、
ご家族の背景や生活環境に入らせて頂いた中で看護を行っています。
90歳代のお一人暮らしの方や、80歳代のご夫婦の方の利用者さまもいらっしゃいます。
訪問内容としては全身状態のチェックから始まり、入浴やオムツ交換などの清潔ケア、
内服薬のセッティングなど、病棟で行う看護に加え、受診後の検査データの相談、
同居家族の健康相談を行います。
また、学生時代や夫婦の馴れ初めの話、株や投資、趣味や好きな食べ物やお酒、
お庭になる果物など、様々な内容をお話しながら、利用者さまの住み慣れた家(地域)で
看護を提供することができます。
それぞれの利用者さまの人生を感じることができる訪問看護は、とても魅力的な仕事だと思います。
定期的に訪問することで、名前を覚えて頂いたり、わたしたちが来るのを楽しみに待って下さる方が多くいらっしゃいます。
「今日は月曜日やから〇〇さんか、待ってたで」
「最近見なかったけど、元気してた?子どもさんは風邪治った?」
「家のお風呂が一番いいな、いつもありがとう、またお願いします」
と、利用者さまから温かい言葉を頂いています。
訪問の看護師は利用者さまの笑顔が励みとなっています。
訪問看護中の雰囲気を少しでも伝わるとうれしいです。
今日も地域の利用者さまのお宅へ、いってきます!
今回は訪問看護担当です。在宅での感染防止対策についてお話しします。
「ピンポ~ン!」「訪問看護で~す!」😀
ゴーグルとマスクをつけたナースがやってきます。
「シュパッ!」💦アルコールで手指消毒して手袋をつけ
「ガラガラ!」換気されていないお家は窓を開けさせていただきます。
「ピッ」非接触型体温計で体温チェック!体調に変化がないが確認します。
この間、利用者さまと距離は1メートル以上離れておきます。
もし発熱や、その他の風邪症状があれば、急いで袖付きエプロン・スリッパ・フェイスシールド等を装着します。異常がなければ、通常通りの対応になります。
ここまでの対応を15分で終わらせることによって、「濃厚接触」を防いでいます。
濃厚接触とは「新型コロナウイルス感染症を疑う症状を呈したものと適切な感染防護なしに1メートル以内かつ15分以上接触したもの」と定義されています。濃厚接触者は2週間の健康観察期間とされ自宅待機が必要となります。
利用者さまのお宅には、私たち訪問看護師以外にも、ディサービスのお迎えや、ヘルパーさん、時にはご近所の方など、多くの人が訪問してこられます。ご自分を守るために、訪問のある時間帯にはマスクを着用し、あればメガネなどを装用するように説明しています。窓を開け、換気扇を回し、空気の流れを作っておくことも大切です。また、来訪者に手の消毒をお願いするために、玄関先には手指消毒薬を置くことを推奨しています。
外出中に注意をすることも大切ですが、コロナウイルスを家に持ち込ませないための対策も重要になります。皆さまがコロナの時代を無事に乗り越え、元の暮らしに戻れることを願っています。
今回は訪問看護ステーションせいふう伊丹が担当します。
要介護状態となっても、一人ひとりがその個別性に応じた日常生活の活動を高め、役割を果たすことができ、いきいきとした生活を送ることができるように在宅療養者を支えることは、医療と生活の両側面からアプローチすることができる訪問看護の使命であると言えます。
当ステーションには看護職員だけでなく、理学療法士も数多く在籍しています。
リハビリテーションを中心とした訪問看護の依頼は年々増加しています。「買い物に行けるようになりたい」「トイレは一人で出来る力を維持したい」などご利用者の生活意欲を高める目標に向かって活動しています
今回はその具体例をご紹介します。
初めてお伺いした時点では、麻痺があり足に装具を着けて自宅内は伝い歩き、屋外は杖にて何とか移動できる状態でした。
当ステーションにて訪問看護、訪問リハビリテーション実施し、現在は装具なしにて屋外歩行自立レベルまで回復されており、基本動作が安定した事で最近は趣味であるゴルフの練習も取り入れています
時折り気分転換にブランコに乗ってみたりもしています
リハビリは結果を約束するものではありませんが、慢性期においても実際に動作能力を回復されるケースは非常に多くあります
住み慣れた地域で自分らしく、生きがいや役割をもって生活できる地域の実現を目指すためには、生活機能の低下した高齢者に対して「心身機能」「活動」「参加」のそれぞれの要素にバランスよく働きかけるという視点を踏まえた訪問看護の提供が重要です。
こんにちは。
今回は訪問看護ステーションが担当します。
ステイホームの時期、うちのワンコ(ルル 2歳)にとってはHappyな日々(^^)/
いつも放置でお留守番だったのが、家族がいつも家にいていっぱい遊んでもらえます。
シャンプーが大好きで、カットの時はじっとしています。
爪切りは少し苦手です。
私も家でたくさん遊べて楽しい日々を過ごしています。
カットもおうちでしました☆足のふわふわがオシャレです(^_-)-☆
いつも元気をくれてありがとう♪
今日もお仕事頑張ってきます(*^^*)v
今回は訪問看護ステーションせいふう伊丹が担当します。
5月に入り過ごしやすい季節になってきましたね
季節のお花も桜から躑躅(ツツジ)にかわり、当院の躑躅(ツツジ)も綺麗に咲いています。
新型コロナウィルスの影響で外出自粛が続いており、訪問スタッフもプライベートは自宅での
生活が中心になっています
自宅で過ごす時間が増えると、在宅生活での危険リスクや便利グッズに色々と気づく事も多く、
在宅生活支援(看護業務、リハビリテーション)でご利用者に提案できる幅も拡がったように
思います。
気温も徐々に上がってきました。
皆さん水分補給に気を付けて下さいね。
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