今回は3-1病棟が担当です。
コロナ禍が続く中でマスクの着用は感染予防として必須となっています。
しかし、マスクの着用時は顔の半分が覆われ、患者さまにこちらの表情が伝わりにくくなります。
そのため、接遇の一貫としてスタッフから標語を募集し毎月目のつく位置に標語を掲示し意識付けをしています。
皆さまもマスク着用時は、マスクの外に出ている目元を意識してコミュニケーションを取るように心がけてみてください。
今週は総務課が担当させていただきます。できる日が来るよう心から願っております。
今年もあと一月を切りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
クリスマスも近くなり、正面玄関や各階の病棟食堂にツリーが登場しております。
患者さまに飾り付けをしていただいたおかげで、素敵なツリーが完成いたしました。
新型コロナの影響がなくなり、ご家族さまが直接病院に来られて患者さまと対面できる日が来るよう
心から願っております。
こちらは一階の正面玄関にあるツリーになります。
荷物や洗濯物の交換に来られた時に是非ご覧ください。
こちらは病棟の食堂にあるツリーになります。
患者さまによる飾りつけのおかげでとても素敵なツリーになりました。
つい先日まで朝目覚めたら「肌寒いな~」と感じる日も多く上着が手放せなかったですが、ここ数日は気候がいきなり変わって日中の気温は急上昇、初夏を思わせる陽気になりました。この間など電車に乗り込むと冷房が入っていてビックリしました。 この陽気につられて、伊丹せいふう病院の建物を囲むツツジも咲き始まました。日当たりが良いのか、毎年早い時期から白やピンクの可愛らしい花をつけ楽しませてもらっています。 コロナや戦争・水難事故など世の中悪いニュースばかりが聞こえてきますが、身近に咲く花など見てほっこりできればと思います。
明けましておめでとうございます。
寒い日が続きますが、皆さま体調はいかがでしょうか?
さて今回は2-1病棟が担当させていただきます。病棟でも季節ごとに飾り付けを行っており 今は門松をカウンターに飾っています。
少しでも患者さまと共に季節を感じることができたらと思っております。
先日、病棟では手指衛生、個人防護具(マスク、ゴーグル、エプロン、手袋)の着脱方法や 注意点等取り上げて勉強会を開きました。
皆様も手指消毒を行う機会が多いかと思います。その際、指先や、指の間、親指の付け根など 少し意識して行っていただくとより効果があるかと思います。
あわせて、ハンドクリーム等を使用して手荒れにも気を付けて下さいね。
スタッフも日々の感染対策をきちんと行い安心して患者さまに過ごしていただけるよう努め ていきます。コロナが早く終息して対面での面会ができますようスタッフ一同願っております。
こんにちは
今回は3-1病棟が担当いたします。
いよいよ今年も終わりに近づいてきましたね。
クリスマスも近くなり病棟には天井に届きそうな大きなツリーが登場
しております。
患者さまにツリーの飾りつけやサンタさんの貼り絵などに参加して頂き
豪華で素敵なクリスマスツリーと壁画が完成いたしました。
患者さまより
「制作中は壁画が大きくて何か分からなったけど飾ってみると
凄い物が出来たのね。」などのお声も聞こえてきました。
色紙を小さくちぎり、のりを付けて一つずつ下絵に貼る作業を繰り返す。
貼り絵はとても根気と時間のかかるものです。
心和む作品の制作参加、ありがとうございました。
今回は3-2病棟が担当します。
朝、夕冷え込むようになりました。もう冬がやってきているのを感じます。
コロナ禍で面会制限が続いていますが、現在期間限定で対面面会を行っています。
10分間だけと、本当に短い時間ですが毎回多数予約頂いているのを見ると、患者さまを心配されているご家族さまの思いがひしひしと伝わってきます。また患者さまも嬉しそうな表情で、ご家族さまを気遣う会話をされています。それを見るにつけ以前はこの光景が日常だったのにと思い、早く面会制限もなくなり自由に面会できる日が来て欲しいと願わずにはいられません。
今は少し落ち着いてきているようですが、これから冬に向かってまだまだ気が抜けない日が続きます。体調を整えて、みんなが笑顔で日常生活が送れる日が早く来るように願いながら毎日頑張りたいと思います。
今回はリハビリテーション部4-Bチームが担当させていただきます。
先日、オリンピックも無事に閉会式を迎えることができました。
日本選手団の活躍に“天晴(あっぱれ)” でしたが・・・
日本の天気はどうでしょうか。
皆さんが恐れているあの〇〇がやってきました・・・
そう、“台風”です
病院内にいても強く風が吹く音、木々が激しく揺れる音が聞こえるほどの強風が感じられます。
普段は青く茂る芝生の上を、青空の下歩行練習や気分転換の日光浴が行える屋上庭園ですが、台風が過ぎ去るまではお預けですね・・・
何事の被害もなく台風が去ることを願っています。
今回は2-1病棟が担当します。
梅雨がようやく明け、いよいよ夏本番ですね皆さまいかがお過ごしでしょうか?
ところで当院の患者さまの食事がどのようにして提供されているかご存知でしょうか?
栄養科の管理栄養士が病気の症状に合わせて治療食や刻み食などを献立します。それが工場で調理され、チルドされた状態でカートに乗せられ病院へ配送します。
食事提供時間に合わせてカートの中でおかずやご飯を加熱し、適正な温度で患者さまに提供されます。これは航空機の中で提供される機内食と同じ仕組みになっています。
歩ける方はもちろん、そうでない方もベッドで食堂に移動し、病室から離れて皆で食事をしています。テレビの鑑賞や職員と会話を楽しみながら食事をしています(感染症対策には注意しています)
これからも患者さまに美味しくたくさん食べて頂けるように、私達も工夫をしていきたいと思います
今回は、外来が担当です。1階エントランス、各病棟に七夕飾りをしました 🙂
今年も「コロナ収束」や「日常が戻るように」という短冊が笹の枝にあります。
東京オリンピックを控え、まだまだ安心はできませんが、今後も感染予防対策を進めてまいります。皆様のご理解とご協力をお願い致します。
今回は検査科が担当します。
今年度も6月1日から全職員対象の職員健診が始まりました
当院の職員健診は基本の健診項目に加え、自分で選択できるオプション項目があります。
その1つの検査をご紹介します。
「便潜血検査」
何の検査かご存じの方も多いと思います。
これは、便の中に血が混ざっているかどうかを調べ、一般的には大腸がんの発見を目的とする検査ですが、採便2回分の検査をしないといけません。
なぜ2回分を検査しないといけないかの理由を説明しますね
大腸がんだった場合
採便回数 | 陽性率 |
1回分 | 30~40% |
2回分 | 70% |
便の回数を重ねるごとに陽性率が高くなり、大腸がんを見逃しにくくなるからなのです。
2回分の採便を提出すれば、大腸がんだった場合は70%を正確に陽性と診断しているといえます。
でも、気を付けないといけないのが、
【大腸がんだった場合の約30%が便潜血が陰性となり、診断を見逃されている】ということです
便潜血検査が陰性であっても決して安心せず、異変を感じたら受診するようにしてください
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