中途採用で4月から2名、6月から1名の社会福祉士が入職し、地域連携部のメンバーが6人になりました。新メンバーを紹介します。
★前職では何してた?
新卒で回復期病棟、療養型病棟、障害者病棟のある病院に入職し、その後急性期・緩和ケア病棟に転職しました。引っ越しに伴い、訪問診療を行っているクリニックに転職し、ご自宅で生活している患者さまの診療に同行し、生活相談支援を行っていました。
★伊丹せいふう病院で働きたいと思ったきっかけは?
仲良くしてくださっている先輩が働いている職場だったので、安心感があったのも理由の1つなのですが、見学に伺った際、すれ違う先生方・職員の方々の雰囲気が優しかったのが印象的で、病院全体で患者さまのことを考えている雰囲気を感じたのも理由の1つです。
再び回復期病棟で働きたいと思っていたので、伊丹せいふう病院の皆さんとチームで患者さまをサポートしていきたいと思い、入職させていただきました。
★今後の意気込み!
新卒の時からずっと「患者さま、ご家族さまの生活に寄り添い続ける」ことを大切にしてきました。今後もその気持ちを忘れずに安心して相談していただけるソーシャルワーカーでありたいです。
★前職では何してた?
新卒から医療ソーシャルワーカーとして働いています。回復期病棟、地域包括病棟、療養病棟、障害者病棟、緩和ケア病棟を経験し、主に回復期病棟を担当していました。
3年目で急性期病院を経験しましたが、再度、回復期病棟や障害者病棟などに携わりたいと思い、4年目で伊丹せいふう病院へ転職しました。
★伊丹せいふう病院で働きたいと思ったきっかけは?
もう一度、回復期病棟で働きたい思いがあったので、回復期病棟を担当できるところや、やさしい職場の雰囲気に惹かれ入職を決めました。
★今後の意気込み!
患者さまを知らなければ、その人らしい支援はできないと感じています。忙しくて病棟に上がることが難しい時もありますが、コミュニケーションを大事にしたいと思います。
ソーシャルワーカーとして経験が浅くまだまだ勉強や経験が必要ですが、誰からも頼ってもらえるソーシャルワーカーになれるよう頑張りたいです。
★前職では何してた?
新卒で、回復期病棟、療養病棟のある病院に入職し、その後回復期病院・急性期・緩和ケア病院を経て現在に至っています。
★伊丹せいふう病院で働きたいと思ったきっかけは?
これまでの経験を経て、自分にはいつの段階での支援が一番合っているのだろうと改めて考えた時、ご自宅や職場への復帰を積極的に支援させていただいた回復期病棟での事が思い浮かびました。
今後はこれまでの経験を生かし、患者様やご家族様としっかり関わる事が出来る回復期病棟や、長期的なサポートを行える障害者病棟での支援をさせていただきたいと思った事がきっかけです。
★今後の意気込み!
患者さまやご家族さまが安心して退院する事が出来るよう、多職種との連携を大切にいつも笑顔で支援を行っていきたいと思います!
2024年がスタートしました!
そこで当院の院長、看護部長、リハビリテーション部副部長へ地域連携部の印象と今年の応援メッセージをインタビューしてきました!
院長
いつもよく頑張ってくれているから今年も頑張ろう!よろしくね!
看護部長
伊丹せいふう病院のスローガンである「地元を愛し、地元に愛される病院」を目指し、地域連携部はその窓口になって患者さまやご家族、関係機関とよく対応してくださっています。いつもありがとうございます。
リハビリテーション部副部長
患者さまのこれからの人生を支えるために、ソーシャルワーカーと共に退院支援を頑張っています!
いただいた応援メッセージは地域連携室に掲示させていただきました!
地元を愛し、地元に愛される病院を目指し、患者さまや家族さまに寄り添った退院支援ができるよう頑張っていきたいと思います。
今回は地域連携部が担当します。
先日、回復期リハビリテーション病棟協会のソーシャルワーカー研修会にオンラインで参加しました。1グループ4〜5人に分かれて、事例提供されたケースについて援助方法を検討するという内容でした。課題について思うがままにアイデアを考えるという「ブレインストーミング」という方法を用いて、提供された事例について考えを深めました。アイデアの数は質より量を重視というルールだったため、様々な視点からの意見が出され、知識の幅を広げることができとても勉強になりました。
グループには千葉県や山口県、長崎県の病院で働くソーシャルワーカーの方がおられ、事例検討後には仕事をするうえで大切にしていることや意識していることなどの話も聞くことができ、今後の業務にも活かしていきたいと思いました。
コロナ禍前までは、対面で参加者が集まり研修が行われていたとのことで、今後もう少し感染状況が落ち着いて、従来の対面研修が戻ればいいなと思いました。
入院中の患者さまのなかには、退院後に介護保険による訪問介護(ヘルパー)や通所介護(デイサービス)・施設入所サービスを利用される方もいらっしゃいます。
このようなサービスを利用するためには、要介護認定の申請における認定調査や施設入所における施設職員と患者さまとの面談が必要な場合があります。
現在当院では、感染症対策として面会制限中であり直接の面談が困難なため、タブレットを用いて対応しております。
認定調査については、市町村より委託を受けた認定調査員に来院していただき、病院職員からの聞き取りだけではなく、タブレットを用いて患者さまの身体状況を確認していただいております。
また、施設職員による面談についても、同様に画面を通して面談をしていただいております。
このように、患者さまの身体的なご状態を、出来る限り正確に確認いただくためにオンラインによる面談を実施させていただいております。
皆さまにはご不便をおかけいたしますが、引き続きご協力の程よろしくお願い致します。
今回は、地域連携部が担当いたします。
コロナ感染者が過去最多を更新し続ける日々が続いており、各部署において様々な対策や取り組みをされていることかと思います。
現在、ご家族や他機関のスタッフとの直接の接触が制限され、ご家族との情報共有やコミュニケーションをとることが難しくなっております。
そこで、地域連携部では退院支援の一環としてモバイルメッセンジャーアプリ「LINE」を活用しておりますのでご紹介いたします。
~モバイルアプリ「LINE」の運用メリット~
・非対面でご家族と連絡が取れるので、感染を防ぐことができる。
・急を要さない連絡も、時間帯を気にせずお伝えする事ができる。
・リハビリテーションで参考にする家屋の写真をいただく際に、スマートフォンで撮影した写真を簡単に送ってもらうことができる。
・リハビリテーション場面を動画でとり、ご家族に送ることで患者さまの現状を把握していただくことができる。
・家屋の写真を送っていただくことで、自宅を想定したリハビリテーションのメニューを考えることができる。
このように、メリットとして以上のことがあげられます!
~留意事項~
・LINEの利用は担当の医療ソーシャルワーカーの業務時間内(平日8:30~17:15)でLINEの登録は代理人の方に限ります。
・業務時間内でも返信が遅くなる場合や当日中に返信できないこともあります。
・急ぎの要件やソーシャルワーカー以外への要件については、直接病院の方へ連絡をお願いしております。
・LINEの使用は入院中に限りますので、退院当日に連絡先を削除しております。
このようなツールを使いながら日々の退院支援業務に活かしております!
今週のブログは地域連携部が担当いたします。
まん延防止等重点措置が3月21日で解除となり、それにともなう規制が今後なくなりますが、私たち医療従事者はこれまでと変わりなくまん延防止に努めております。
今回は手指消毒やマスクの着用といった基本的な感染対策に加え、 地域連携部が取り組む感染対策をご紹介いたします。
自分たちの職場はもちろん、入院等で来院される方がご利用されるソファや、打ち合わせ等で利用する相談室を塩素系の消毒液で拭きあげています。
来院された方とお会いするときや患者さまが入院されている病棟へ行くときはマスクと共に必ずゴーグルを着用します。
電話やパソコンのキーボードなどは共有せず、職員間の接触を最小限にしています。
ご入院を予定する方々との面談は以前のような対面ではなく、現在は電話で行っております。 ただし、タブレット端末等を使いコミュニケーション不足を補っております。
このように感染対策は万全に行いつつ、入院に関する相談や退院後の生活を含めた様々な疑問やお悩みを患者さまやそのご家族さまと一緒に解決すべく日々頑張っております。
今回は、地域連携部です。
8月に地域連携部の医療ソーシャルワーカーとして入職しました松田が担当させていただきます。
私は、7月まで関東の病院で相談員として勤務していました。
初めて関西で働いて、地域毎の制度の違いを実感しました。
今回は、私が最も地域の違いを感じた医療費の助成制度について紹介させていただきます。
病院に長期で入院をされると、医療費だけではなく、食事代・オムツ代と、費用が多くかかります。
そんな時に、活用できるのが医療費助成制度です。
医療費助成制度とは、健康保険証を使って医療機関等を受診したとき、自己負担金を一部公費で助成される制度です。条件はありますが、対象となれば利用することが出来ます。
いくつかある医療費助成制度の一つに、身体障害者手帳等を取得されている方が活用できる障害者医療費助成制度(自治体により、名前も異なります)があります。
伊丹市の障害者医療費助成制度・高齢障害者医療費助成制度を利用する場合は、身体障害者手帳等を取得する必要があります。
身体障害者手帳は、治療等から一定期間経過後の安定した時期を待って、障害が固定した後に取得します。身体障害者手帳を取得しても、より重度の1級・2級が認定されないとこの制度は使えません。
私が働いていた関東の地域では、障害者の医療費助成制度の対象者は、65歳以下の方でした。
それに比べ、伊丹せいふう病院がある伊丹市では、対象者に年齢制限がありません。
また、近隣地域を調べた所、関西圏のほとんどの地域で年齢制限がありませんでした。
病院には、ご高齢の方も多く入院されています。対象年齢に縛りがない分、より多くの方にこの制度を活用していただけると思います。
各々の制度に制限はありますが、制度を利用するには、相談・申請しないと利用できない事がほとんどです。より多くの制度や社会資源を、多くの方に利用していただけるよう、これからも、色々な情報を発信していきたいと思います。
入院費の相談や、退院後の生活の事など、疑問に思った事は、お気軽に医療ソーシャルワーカーにお問い合わせください。
参考までに、伊丹市の障害者医療費助成制度・高齢障害者医療費助成制度対象者と助成内容は下記の通りです。
対象者
・身体障害者手帳1.2級の人
・療育手帳A判定の人
・精神障害者保健福祉手帳1級の人
※所得制限あり
助成内容
自己負担限度額 | 自己負担限度額 | |
負担区分 | 外来 | 入院 |
一般 | 1日600円(月2回) | 1割負担(月2,400円まで) |
低所得者 | 1日400円(月2回) | 1割負担(月1,600円まで) |
2021年10月現在
今回は地域連携部が担当させていただきます。
今年も病院の外周のつつじがきれいに咲き、過ごしやすい季節が訪れています
当院ももちろんですが一般企業などでは新入職員を迎え、慣れない業務の中、現在先輩たちの教育のもと日々奮闘されている事と思います。
当法人では一足先に来年度新しい職員を迎え入れる準備のためにグループ法人全体で、地域連携部に所属する医療ソーシャルワーカーのオンライン就職説明会やインスタグラム開設など、新たな活動を開始しました。
以下は部署の紹介写真を抜粋したものです
『地域連携部スタッフ』 『リハビリスタッフとの相談風景』
現在、新型コロナウイルスの影響がまだまだ続いており患者様の面会・外出泊などが制限され、入院生活に一層不安を抱える方もいらっしゃいます。医療ソーシャルワーカーはその様な患者様とご家族様の相談窓口として寄り添い、安心して入退院が出来る様に努めております。
最後に。地域連携部では明るく前向きをモットーに毎日業務に励んでいます
新卒・既卒を問わず一緒に仕事ができる方をいつでも歓迎しております 😛
今回は地域連携部が担当します。
お仕事終わりのおうち時間、皆さまはどのようにしてリフレッシュされていますか?
私はお酒を呑みながら読書することが好きです。
おすすめのお酒レシピをご紹介いたします!
①コーヒー×ウィスキー×チョコレート
ウィスキーをコーヒーで割ったら美味しいかなと思ったら、合いました!コーヒーは濃いほど良きです。
つまみはヘーゼルナッツチョコレートが良い感じでした。
ヘーゼルナッツの風味がまた合います。
②ヨーグルト×ウィスキー×シナモン+お好みでハチミツ
ヨーグルトとウィスキー合います!食後だとお口直しに最高で、シナモンの香りが心地好いです。
幾らでもいただけてしまうキケンなお酒の出来上がりです。
お好みでハチミツも合うかと思います。
甘口の方は是非お試しください。
③バナナジュース(バナナ、ヨーグルト)×ウォッカ×ココナッツオイル
夏はシャキッとウォッカが良い感じです。
牛乳の代わりにウォッカを使います。
ココナッツオイルの風味がバナナとよく合います。
大人のおやつにぴったりかと。
④ウォッカ×レモン×クローブ×シナモン×ローズマリー
これまた夏のレシピですが、レモンたっぷり絞ると良い感じです。
ローズマリーは自宅で採れたものを使うとお金かかりません。
育てやすいですしね。
シナモンはスティックごと、透明なグラスで提供すると見た目も面白くて
喜ばれます。
。。。ところで、最近面白かった本ですが、
徒然草~!なんで古典!?と自分でも思うのですが、図書館で見かけて読んでみたらとても
ロマンティックで面白かったです。
お酒呑みながらの徒然草最高です。
今更ですが、古典の面白さに気づくことができて良かったです。
最近ぐっと寒くなってきました。
我が家はコタツを引っ張り出しましたよ。
ほどほどにお酒を楽しんで、リフレッシュしていこうかと思います。
皆さまもご自愛くださいませ。
今回は地域連携部が担当します。
新型コロナウイルスの影響でお家時間が長くなり、皆さんもそうだと思うのですが普段
やらないことでやってみたかったことをしてみようということで、最近では週末はパン作り
を楽しみに過ごしています。
まず、ぎりぎりパンの材料は購入できたので、数年来使用していなかったホームベーカリー
を引っ張り出し、食パンを焼いたのですがホームベーカリーといえども自分で作る食パンは
おいしく、直ぐに食べてしましました。
食パンが好きなので、食パンで何かできないかなと考えて、某会社のポイントカードがたまって
いたのでそれでホットサンドメーカーを購入しました。
ミッキー&プルートのワンポイントのかわいいやつです。
最初は、定番のハムやチーズをはさんで食べていたのですが、ジャムをはさんで焼いても
美味しいとレシピ集にのってあったので、市販のイチゴジャムをはさんで食べました。
食パンが適度にあたたかくとってもおいしかったのですが、どうせなら時間もあるし作って
みようと考え、もうすぐシーズンも終わるだろうイチゴを購入しジャム作りをおこないました。
頃せかせかと動いているので、くつくつと煮たイチゴのあく抜きを丁寧にしていく時間が
とても心地いいなと感じ、こういう時間も大事だと改めて感じました。
出来上がりの写真を撮りそびれましたが、瓶にいっぱいつまったジャムを自分で作った
食パンに塗ってホットサンドメーカー食べる。なんて幸せで贅沢な時間なんだろうと思い
ました。
普段は仕事だったり、休日でも出かけたりしてせわしない毎日でしたが、家で過ごす時間が
増えたことで、ゆっくりとした時間を感じることのすばらしさを教えてもらったように思い
ます。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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