今回は2-2病棟が担当させて頂きます。3月の中旬を迎えました。毎朝目覚めると、寒いと思う日々が減りつつあります。啓蟄の候(けいちつのこう)となる時期です。啓は開く、開放すると意味を持ち、蟄は虫が土の中で冬ごもりすることを表します。したがって、啓蟄とは春の暖かさにて虫や冬眠から目覚める頃を表すようです。自分自身の周囲の環境においては草木が芽吹き、茶色から緑にへの変化を感じております。まだまだ、コロナなど世界においては戦争のニュースなどが飛び交う日々ですが、桜の開花予報のなどの言葉も出てきており季節を感じ日々の生活が少しでも潤う瞬間が持てるといいなと思っております。患者さまが見ている窓の外も春の気配が感じられますように。寒暖が定まらぬ時期であり、体調管理に気を付けて過ごしていけたらと思っております。
今回は3-1病棟が担当させていただきます。
3月後半にさしかかり、暖かな日差しのある日も出てきましたね。
各所では、春の訪れを感じさせる植物等もみられているようです。
ここで3-1病棟の日常の一場面を紹介させていただきます。
3-1病棟は回復期リハビリテーション病棟であり、患者さまの在宅復帰に向けてリハビリテーションを集中的に行う病棟です。当院には屋上庭園もあり、暖かな日中に合わせて屋外でのリハビリも実施しており、在宅での暮らしをより近くに想像しながらリハビリテーションを行っています。
写真の日もすごくお天気が良い中で、歩行練習を行いました♪
早春の息吹を感じる昨今ですが、皆様どうぞお健やかにお過ごしください!
今回は3-2病棟が担当させていただきます。
3月に入ったもののまだまだ寒い日も多いですが、桜の開花予想のニュースが流れはじめて、3月という言葉を聞くだけでなんとなく「春」をイメージしてしまいます。
「春眠暁を覚えず」(春の夜は眠り心地がいいのでつい寝過ごしてしまう)
なんていうことわざもありますが、休日の朝はそんなゆったりした朝を迎えるのもいいですね。
ただ3月は色々な行事もあります。ひな祭りやホワイトデー、卒業式にお彼岸、春分の日。
「3月は去る」と言われるほど足早に過ぎてしまいがちですね。
慌ただしい日々の中、季節の変わり目でもあり寒暖差が激しかったりします。
もうすぐ訪れる暖かい春に向けて体調に気を付けて過ごしていきたいですね
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